研修について
◎研究テーマ
子どもたちの生活の場を意識した「教育環境整備」
~「ひと的整備」を土台とし、「ひと・もの・かね」の3つの視点を融合させて~
◎管内研究大会等(開催日時、会場、テーマ等)
●第135回管内研富良野大会 2023年6月29日(木)~30日(金)会場:中富良野町
●第136回管内研旭川大会 2024年2月21日(水)~22日(木)会場:旭川市
☆大会テーマ 21世紀の学校事務を創造する
◎研究推進について
管内共通の研究テーマ
「子どもたちの生活の場を意識した『教育環境整備』」
管内共通の検討課題
「学校間連携の定着と発展をめざして」
「よりわかりやすい学校事務をめざして」
「個人や市町村を越境し、常に切磋琢磨し合う学校事務をめざして」
上記の管内共通の研究テーマ・検討課題のもと、4つのブロック(名寄・士別・中央・富良野)で研究をすすめています。管内全ての市町村において学校間連携を通じ、全員で「教育環境整備」を推進していくことをめざし、世代や経験年数を越えた実践の交流と蓄積をすすめています。近年では、グループウェア(サイボウズOffice)を活用し、協議会員が日常的に交流できる場を設けています。研究大会等の対面形式とグループウェアによる非対面形式との相互作用による研究推進をはかっています。また今年度からは、職務検討委員会より提起された「TheFile,」を管内全体でとりくむこととしています。
広報等の活動について
・管内機関誌「きずな」の発行
かわら版:各種研究大会の参加報告、新会員・転入者紹介等を掲載。年6回の発行。
Web版:会員によるエッセイ、退職者による事務職員生活を振り返って等、2月管内研にあわせ年1回の発行。
・研究集録の発行
1年間の研究のまとめとして毎年2月に発行。