若い仲間と共に!

北海道公立小中学校事務職員協議会  会長 中 辻  明

 この冬は例年にない大雪でした。雪害に遭われた地方の皆様に心からお見舞い申し上げます。ようやく柔らかい日差しが差し込み、春の訪れの近いことが感じられるようになりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 春になると自分が採用になった頃の事が思い出されますが、特に当時所属していた上川支部(上川管内事務職員協議会)が催した「新採用事務職員学校訪問」が印象に残っています。この学校訪問は、新採用者が他校を訪問するのではなく、支部協議会の役員と前年度採用になった先輩事務職員が新採用者の学校を訪問するというものです。まだ何の研修も受けていない時期だったので、実務的なことを教えてくれたのもありがたかったのですが、それ以上に自分の学校の様子などを熱っぽく語りかける先輩たちの存在が頼もしく思えました。そして、翌年は私が2年目の一員として新採用者の学校を訪問することになりました。一口に「学校訪問に行く」といっても、広い管内なので片道2時間も3時間もかかるので、丸1日が過ぎてしまいます。でも、先輩たちのそんな苦労があったからこそ、その後の仲間づくりに結びついていったと思うのです。他の支部・地域でもきっとさまざまな工夫をしながら、つながりをつくってきたことでしょう。

 最近は、全道的にも新採用者が少ない状況ですが、配置になった支部・地域でも近隣校の先輩事務職員を中心に新採用者に対するとりくみがのぞまれます。協議会本部といたしましても「新採用者向けパンフレット」の作成や道教委主催の新採用研修会への講師としての協力等を通し、学校現場での日常実践について本協議会の積み上げをもとに紹介するなどして、新採用者が1日も早く仲間としてとけ込んでもらえるようとりくみます。
 活力あふれる春。若い仲間と共に歩んでく所存です。

さて、第56回全道事務研究大会函館大会(9月7日(木)・8日(金)の2日間開催)ですが、1月の評議員会で開催要項が決定されました。現地実行委員会から準備状況等については連絡されますが、たくさんの方の参加を期待しておりますので各地での体制づくりをよろしくお願いいたします。